2008-10-28 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
もちろん、民衆が殺されているという実態をその前にも指摘しておりますけれども、この状況にそぐわない武器、武力の過剰行使であるという言い方は恐らく二つのことを意味して、一つは、自分としては、つまりアフガニスタンとしては空爆をするというそのような権限まで与えたつもりはないと、こういうことを言っているかもしれませんし、あるいは、それはそれとして、ともかく行き過ぎであると、こういうことを言っているのではないかと
もちろん、民衆が殺されているという実態をその前にも指摘しておりますけれども、この状況にそぐわない武器、武力の過剰行使であるという言い方は恐らく二つのことを意味して、一つは、自分としては、つまりアフガニスタンとしては空爆をするというそのような権限まで与えたつもりはないと、こういうことを言っているかもしれませんし、あるいは、それはそれとして、ともかく行き過ぎであると、こういうことを言っているのではないかと
最初に申し上げましたように、この法律は内容が大変漢としていて、具体的なことは全部政省令で定めるというふうになって、行政権限が非常に強いようになっておりますから、どうか過剰行使をせずに、民間活力が遺憾なく発揮されるよう、また住民側も喜んでこの世界に参加できるような行政をお願いしたいというふうに思います。 どうもありがとうございました。
これは民主主義発達過程の中においてまことにいいケースだと見る人もあるし、一つの越権行為じゃないか、権限の過剰行使じゃないかという見方もあるし、中に入るともっといろいろ見方がありますが、自治省としてはどういうような評価をして、どういうような指導の態度で臨もうとしておりますか。
これを過剰行使されますると、自治の観念というものをはなはだ失わせることになるおそれを感ずるのであります。この点御留意をいただきたいのであります。
○加瀬完君 会社側は私の質問に対して甚だ御不満のようでありますが、本委員会でこの問題が取上げられましたのは、争議行為が、その鎮圧のために警察権の行使となり、原因はそれでないにいたしましても、警察権の行使のためにいろいろ他の問題が発生するということでは、甚だ宜しくないことでありますので、警察権の過剰行使がないか、或いは労働組合側からみまして果して正しく労働争議権が護られておるか、或いは会社側からみれば